こんにちは！総務 片山です。
今回は氷川台駅周辺についてご紹介します。
氷川台ってどこ？
氷川台は東京メトロ有楽町線および東京メトロ副都心線が乗り入れる地下鉄駅で、リハビタブルの事業所最寄り駅である地下鉄赤塚駅から２駅で約４分、池袋までは４駅で約8分という位置にあり、通勤にも週末のお出かけにも便利な立地です。
駅名の由来、氷川神社
「駅名の由来」と言い切ってしまいましたが、このあたりの地名が「氷川台」であり、その由来はおそらくはこの街に鎮座する氷川台氷川神社だと思われます（まあ間違いないでしょう）。
1457年（長禄元年）に創建されたと伝えられているそうです。
現在令和の大造営の真っ最中で、仮拝殿にお参りすることになります。
元々の拝殿、本殿は壁の向こうです。
閑静な住宅街
駅前にはスーパーといくつかの飲食店はありますが、大規模な商業施設や娯楽施設はありませんし、駅前もあまりにぎやかではありません。戸建て住宅や低層マンションが多く、閑静な住宅街という言葉がぴったりの街という印象です。
渋い街中華のお店も健在です。
近隣を流れる石神井川
そんな住宅街を氷川台駅前から流れているのが石神井川です。
写真はすっかり秋の風景ですが、春には桜が咲き誇ります。
都立城北中央公園 — 緑と歴史を感じる大きな公園
石神井川沿いの散策路を５分ほど歩くと着くのが、都立城北中央公園です。練馬エリアでも有数の広さ（約26ヘクタール）を誇る公園。野球場や運動場、遊具、散策路など、幅広い用途に使えます。
敷地内からは縄文〜平安時代の遺跡（栗原遺跡）が発見されており、歴史にも触れられるスポットでもあります。
四季折々の自然に囲まれ、散歩・ジョギング・ピクニックなどに最適。子どもと遊んだり、休日をゆったり過ごしたりするすのにもぴったりです。
まとめ
氷川台駅周辺は、「都心にアクセスしやすく」「静かで安全」「日常の買い物や子育て環境も整っている」という、都市生活と落ち着いた暮らしのバランスがとれたエリアです。
一方で、「夜の娯楽」「大型商業施設」「派手な街の雰囲気」を求める人には少し物足りないかもしれません。ですが、必要なら電車で短時間移動すれば都心を楽しむこともできるので、全体として“ちょうどよい暮らしやすさ”のある街、という印象です。あまり知名度はないかもしれませんが、だからこそ穴場ではないかと思います。
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