こんにちは!総務 片山です。
6/11のブログでもご紹介しましたが、当社では業務中の移動手段として電動アシスト付き自転車を貸与しています。毎日自転車で移動しているとどうしてもついて回るのがパンクです。デブリ(ゴミ)が溜まっている所を通らない、空気圧やタイヤの摩耗具合を点検するなどの予防策はありますが、一定の確率で発生するのでどんなに優しく走っていてもパンクする時はパンクします。
つい先日も、看護スタッフから「移動中にパンクしてしまった!」という電話連絡を受けました。
事務所には予備の自転車を常備していますので、合流地点を確認後すかさず予備車で出動です。
その時は、次のご利用者宅に手押しで向かえるとのことだったので、訪問看護実施中に予備車で移動しておきご利用者宅の駐輪スペースで待機、訪問終了時に自転車を交換し、スタッフは予備車で訪問継続、パンクした自転車は私が手押しで事務所まで戻ります。移動できる状態ではなかったり、手押しで歩いて向かっては間に合わなかったりする場合はご利用者に連絡して時間変更等の調整をする必要がありますが、今回はスケジュールを変更せずに済みました。
リハビタブルでは、ご近所の自転車屋さん、べるずふぁみりい様に新車購入から普段の点検修理までお世話になっています。パンクした自転車もべるずふぁみりい様に持ち込んで修理、一緒にその他の箇所も点検整備していただきます。いつもありがとうございます!!
今回はスケジュール変更なく対応することができましたが、パンクや故障した場所やその日のスケジュールなどその時々の状況に応じて臨機応変に対応していく必要があります。こういった応用力が試されるところも訪問看護という仕事の特徴なのかな、と思います。
今回唯一の誤算は、連絡を受けた時は晴天だった空模様が一転、合流に向けて事務所を出た時点で雷が鳴り始め、移動中にゲリラ豪雨の直撃を受けたことです。何か私の普段の行いに問題があったのでしょうか。これまでの言動を振り返りつつ、次の休みには強めのご利益をお持ちの神様にお参りしてこようと思います。
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