スタッフインタビュー
病院での様々な経験を経て、私が「在宅の最前線」を選んだ理由
時代の変化を捉え、自らのキャリアをアップデートする決断。
前職では地域密着の病院に勤務し、維持期・回復期のリハビリから、デイケア、訪問、外来まで、法人が持つリハビリテーションの全部門を経験しました。その中で、業界全体が「病院から在宅へ」と大きくシフトしていく流れを肌で感じていました。首都圏へ移り住むタイミングが重なり、自らのキャリアを考えた時、迷わず訪問リハビリの道を選びました。
最終的にリハビタブルへの入社を決めたのは、社長との面談で感じた「信頼感」と「安心感」です。業界の未来を見据える確かなビジョンと、スタッフ一人ひとりを尊重する誠実な姿勢に触れ、「この会社なら、安心して自分の専門性を発揮できる」と確信しました。
大きな裁量と、人生に寄り添う責任。それが、この仕事の誇りです。
常に同僚や上司の目がある病院とは違い、訪問リハビリは、一件一件の現場を専門家として「あなたに任せた」と信頼して送り出されます。
その大きな裁量権と引き換えに、ご利用者様とご家族様の人生を背負っているという、強い責任感が常に伴います。簡単な仕事ではありませんが、その責任の重さこそが、この仕事の何よりのやりがいであり、専門職としての誇りだと感じています。
サービス残業ゼロ。自分で時間をデザインする、新しい働き方。
1日に6〜8件の訪問をこなしながらも、家族との時間はしっかり確保できています。子供が起きる前に家を出ることもありますが、夫婦の会話を大切にし、朝は家族みんなで食卓を囲むのが日課です。
病院勤務時代と比べて、ワークライフバランスは格段に向上しました。
- 研修はオンラインで完結するため、移動などの負担がない
- 日々の業務にサービス残業は一切ない
- 自分の裁量で仕事を終え、定時でしっかり帰ることが可能
不必要な残業はなく、拘束時間も短い。プロとして働きながら、プライベートも大切にできる。リハビタブルは、そんな理想的な働き方を実現できる場所です。