スタッフインタビュー
リハビタブルに決めた理由は?
新卒で手術室と整形外科病棟を経験してきました。その時に退院後の患者様たちの生活はどうなるんだろう?というのが気になっていたことから在宅に興味を持ち、友人の紹介でリハビタブルに就職をしました。
入職当初は、在宅経験が無く、右も左も分からないという状態でスタートしました。
スタッフの方々がアットホームで、家族や兄弟みたいで変な緊張感を持つことなく、いい意味で「力を抜いて」仕事に取り組むことができています。
訪問看護と病棟の違いを教えてください。
病棟勤務では、「患者様と向き合う時間がない」ということが多々ありました。訪問看護は、ゆっくりと落ち着いて「1対1」で看護ができます。時間を使い、ご利用者様の話をしっかり聞くことができることが病棟との違いですね。
関係性が築くことができれば、本当に家族のように扱ってくださるので、そこは訪問看護にやりがいを感じるところです。
訪問時間内に信頼関係を構築し、ご家族の方へも対応を行っています。ご利用者様にあった看護が出来ているのか不安に思うこともあります。そんな時は、上司に相談し解決しています。
リハビタブルに向いている方はどんな方でしょうか?
リハビタブルには、個性豊かな人たちが集まっています。
「どうしたい?」「どう思う?」と相手の立場に立って話を聞いた上で、「じゃあ、こうした方がいいんじゃない」とアドバイスしてくださる方がほとんどです。看護観をはっきり話せる方はもちろんですが、考えを発信するのが苦手な方でもサポートするので、じっくりと訪問看護を追求したい方に向いていると思います。