看護師

 

スタッフインタビュー


集中治療室から在宅へ。私が選んだ「チームで向き合う」という新しい看護の形。

 

「一人の人生に、深く向き合いたい」その想いが、すべての始まりでした。

私の看護師としてのキャリアは、総合病院のCCU(循環器の集中治療室)から始まりました。常に緊張感が漂う中で、重症度の高い患者様を少数精鋭のチームで受け持つ毎日。命の最前線で働く経験は、私に多くのことを教えてくれましたが、同時に「もっと一人ひとりの患者様の人生に、深く、じっくりと向き合うような仕事がしたい」という想いが日に日に強くなっていきました。

そんな時、以前の職場の先輩に紹介されたのがリハビタブルです。ここなら、私が追い求める看護が実現できる。そう感じ、入社を決めました。

 

チームで頑張りたい、人と関わるのが好き。そんなあなたに最高の場所です。

リハビタブルの最大の魅力は、「チームワーク」だと感じています。20代から50代まで幅広い年齢層のスタッフがいますが、世代の垣根なく、全員で協力し合う文化が根付いています。

ですから、「コミュニケーションを大切にしたい」「チーム一丸となって頑張りたい」という方には、最高の環境です。もちろん、「人と話すのが好き」「みんなと仲良く仕事がしたい」という気持ちも大歓迎。頑張りが正当に評価され、しっかりと収入にも繋がるので、「稼ぎたい」という意欲のある方にも、自信をもってオススメできます。

オンコールがあるので全員で、とはいきませんが、仕事終わりに仲の良いスタッフ同士で食事に行くなど、プライベートでも交流するほど、風通しが良いのも自慢です。

 

訪問先で見つける、この街の魅力。

私は板橋区、特に団地周辺へ訪問することが多いのですが、このエリアならではの発見が日々の楽しみになっています。団地の周りには公園が多く、季節の花が咲く桜並木やイチョウ並木を自転車で駆け抜ける時間は、最高の気分転換です。

夏の暑さは少し大変ですが(笑)、練馬区や板橋区には、23区内でありながらどこか懐かしい田舎のような、緑豊かな風景が広がっています。そんな穏やかな街の空気を感じながら働けるのも、訪問看護ならではの魅力だと思います。

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